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卒塾生の感想

卒塾文集より

バッカーズは人生の生き方を教えてくれる先生のようなもの。(中3・男子)

卒塾生感想文写真

バッカーズで過ごしたこの一年間でとても多くのことを学びました。でも学んだことすべてを自分のものにすることはとても難しく、まだ実行に移していないものも多くあります。しかし、僕がこのバッカーズ九州寺子屋で学んだことはおそらく一生忘れることはないでしょう。なぜならば、バッカーズで学んだことは大人になっても実行していかなければならないことばかりだからです。僕にとってバッカーズとは人生の生き方を教えてくれる先生のようなかけがえのないものになりました。

経営者講話では、色々な生き方、経営者の方々が日ごろどのような行いをしているのか、そして今後どのようなことをしていくのか、更に僕たちがこれからの未来をどのように変えていけば良いのか等のお話を聴かせてもらいました。企業訪問では、どのように物がつくられているのか、どのように会社や大企業が成り立っているのか、そして社長となる方々がどのような「志」を持って会社や企業を営んでいるのかを学びました。

バッカーズに入塾する前は、大勢の人の前で何かを話したりすることが苦手でした。なぜなら「ミスをしてしまったらどうしよう。」と考えてあまり上手く話すことができなかったからです。でもバッカーズでスピーチの練習をすることで、間違いを恐れずに自分の伝えたいメッセージを相手に伝えることができるようになった気がします。また、今まで僕は「誰かのために何かをやろう。」と思ったことがあまりなく、大体は「自分のために何かをすることが多かったのですが、バッカーズで皆のために何かをするということを何度も繰り返し学んだ結果、誰かのために何かをすることを意識するようになりました。誰かのために何かをすると相手だけではなく自分も良い気持ちになることに気づきました。